Linux@デバドラを書こう
発端はRasberry pi3が転がっていたから
お家のお打ち合わせをしていたときに、第一種換気を導入するに当たり、データを取るという約束で半額で導入してみませんか? というオファーを貰ったので、せっかくなら自動計測+google docsに自動アップ ついでにgoogle spreadのスクショをとってはてなに定時アップする仕組みを構築しようと思ったのです。
世間ではこういうのをIoTとよんでいるらしいが、ワタシ的にはIoTはBluetoothで組むセンサネットワークみたいな、クラウド連携じゃなくてイントラ連携のかたちがセキュリティ的にも 固くていいと思っているのですが、今回はおいといて。流行りに乗ってみましょう。
ということで、Amazonで温湿度と気圧をI2Cで読みだせるセンサモジュールをぽちり。¥770円なり
I2Cのドライバは落ちているのがあるらしいが、おもんないので書いてみよう。 LinuxみたいなマルチスレッドのOSのデバドラを書くのは初なので、調べ物をしつつ。
この方のブログを参考にデバドラの書き方をリサーチ中。 普通のマイコンだったらデバッガで下回り動いてるのを見てからOSの呼び出し関数の形にラップして作るんだけど、、これどうすんだろね??
今日は遅いので、MacのparallelsにLinux入れて、クロスコンパイル環境を整えたとこまでで終了。
前、ZynqでLinuxのキャラクタデバイスのデバドラを書いたときは、kprintfでcmallocしたメモリ空間にデバッグ情報書いといて、ひたすら 出てくるデータを見てデバッグしてたけど、、やっぱラズパイもそういうのりなのだろうか??
とりあえず明日からやってみましょう。